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哲学の誤配

哲学の誤配
東浩紀

本書は韓国からの視線を受けた東さんの自己解説でもある。
非常に分かりやすく文章が成形されており、東さんの思想の入門書としてもっとも良いのではないか。
韓国における日本の思想の需要のあり方にも言及されており、インターナショナルな広がりを持っている。

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