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一人称研究の実践と理論 —「ひとが生きるリアリティ」に迫るために—

一人称研究の実践と理論 —「ひとが生きるリアリティ」に迫るために—
諏訪正樹

知能を外側から見るのではなく、内側から湧き出るものとして捉えようとする一人称研究は、
その方法論においても記述の仕方においても、大変繊細な分野である。
デリケートな曲線を描きながら進むこの分野のまとまった成果として、
本書は知能の研究の新しい断面を見せてくれるのである。

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