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ゲンロン14

ゲンロン14
東浩紀 (編)

実に読み応えのある本である。
国際問題から文化的問題、動物学から博物学まで多岐にわたる話題がひとつのゲンロンの皿の上に乗っている。
ひとつひとつが丁寧にパッケージングされ、本書を通じて様々な世界が垣間見える窓となっている。

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