人工知能に関するアンケートを実施中です
人工知能に関する研究のため、記述式アンケートのご協力者を募集しております。
ぜひ、ご協力お願いいたします。
DiGRAJAPANでの告知ページのリンクはこちらです。
近日の実施日
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- 2020年9月26日(土) 13:00~
上記以外の日時をご希望の方は、その旨、お伝えください。
イベントに出演します
バーチャルヒューマンワークショップ「ニューノーマルで加速する次世代インターフェース “バーチャルヒューマン”は、どう実現されるか?」~ QWSアカデミア(早稲田大学)
本ワークショップでは、バーチャルヒューマンが現実の技術をどのように組み合わせることで実現可能となっているのか、社会に役立たせるためにはどういった課題があるのか、その最前線を初めての方にもわかりやすく解説します。※イベントの参加にはお申込みが必要です。→こちらから
ジュール・ヴェルヌは、『海底2万マイル』執筆に際し、「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」という言葉を残しています。
SFの世界が現実世界へ現れようとするこの時代を、ぜひ一緒に体感しましょう!
青山ブックセンター様の選書フェアへ参加しています
三宅も1冊推薦いたしました。 青山ブックセンター様へお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。9月30日までの開催です…! https://t.co/LZmM80KWVr
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) September 19, 2020
おまけ
今週の三宅はポエティックな気分だったようです。
物語と意識は深い関係がある。なぜなら、物語は読まれている間、人の意識を奪うからだ。物語が、その人の意識を作るからだ。端的に言えば、物語とは人の意識を作る力のことである。
— 三宅陽一郎MiyakeYouichiro (@miyayou) September 19, 2020
意識を奪えないようでは物語ではない。物語を作ることは、人の意識を作ることである。物語として十分である条件とは、人の意識を完全に則るための条件である。単に描写が多いだけでも、先が気になるだけでも十分ではない。
— 三宅陽一郎MiyakeYouichiro (@miyayou) September 19, 2020
物語は、ある時点から人の現意識を捉え、過去を捏造し、未来を見せて、物語の中で意識の時間を走らせるようになる。
— 三宅陽一郎MiyakeYouichiro (@miyayou) September 19, 2020
意識について多くを知っているのは、物語ということになる。物語論こそ、アクチュアルでエフェクティブな意識論なのだ。
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